原稿のデータ入稿時の注意点について 


原稿のデータ入稿時の注意点について

Microsoft Officeのアプリケーションをご使用の場合の注意点

 Microsoft Office等の事務用アプリケーション(Word/Excel/PowerPoint)はもともとオフセット印刷用のデータを作成することを考慮されていないため、稀に不具合が発生する場合があります。OFFICEソフトのバージョンを必ずご記入ください。
(Office 2010、Office 2013 )

 弊社ではできるだけご入稿いただいたデータのイメージに近づけるようにいたしますが、それでも元のOfficeデータのイメージと印刷物の仕上がりイメージが変わってしまう場合がありますので、あらかじめご了承ください。 

フォントやレイアウトが変わってしまうことがあります。
 Office系のアプリケーションでは、データを作成した時に使用したフォントがインストールされていないPCで書類を開くと自動的に別のフォント に置き換えられてしまいます。
そのために、文字の形状やレイアウトが崩れてしまい、お客様側でのイメージと異なる印刷物が仕上がってしまう場合があります。

色が変わってしまうことがあります。
 カラー指定をする場合、Office系のアプリケーションはすべてRGBで指定されますが、オフセット印刷ではシアン・マゼンタ・イエローにブラックを加えたCMYKの4色で指定します。
 RGBとCMYKの特性上、RGBの方が色の表現範囲が広いため印刷用のCMYKに変換した際に色がくすんで見えてしまうことがあります。

画像の仕上がりが違ってしまうことがあります。
 通常、印刷用の画像データは画面表示用の5倍の解像度が必要になります。画面表示は72dpiもしくは96dpiですが、印刷物では350dpiの解像度のデータを必要とします。
 そのために画面では綺麗に見えていても、印刷すると、ぼけていたり粗くなっていたりすることがあります。  
 ※イメージ通りの仕上がりの印刷物を仕上げるためには、解像度の低いデータは縮小して使用していだくようお願いします。
  デジタルカメラなどの72dpiのデータは20%に縮小して使用すると実質解像度が360dpi程度になります。  
 ※画像データは、Officeのファイル内に貼り付ける他に高解像度のオリジナルデータも合わせてご入稿願います。

装飾系の特殊機能について
 テクスチャ・パターン・透明効果は、製版データ作成の際にイメージが変わることがあります。
ご入稿の際に添付していただいたプリントアウトに出来るだけ合わせるようにいたしますが、制作時点であらかじめご使用をお控えください。

OFFICE系ソフトでは、断ち落しが出来ません。(用紙の端まで印刷を行うことです。)
必ず、用紙余白を外周に5ミリ以上おとり下さい。
用紙の端に写真や絵柄がございますと、別途追加費用が発生いたしますのでご注意下さい。

ご入稿の際は最終データのプリントアウトを必ず添付願います。
 ※データ入稿票をご利用ください。→ここからダウンロード(PDF)






DTP用アプリケーションをご使用の場合の注意点

制作アプリケーションにかかわらず、入稿の際は最終データのプリントアウトを必ず添付願います。

Adobe Photoshopの場合
対応バージョン CS/CS2/CS3/CS4/CS5、CC/CC2015
1. カラーモードは全てCMYK:8bit(4色カラー印刷の場合)としてください。
2. カラープロファイルが選べるカメラを使用し撮影するときは、カラープロファイルをAdobeRGBとし、psdまたはtiffで入稿して下さい。
 (画質を気にしないときはsRGB、保存形式はjpegでも可)
3. 色調補正が必要なときは、RGBで入稿してください。(別料金)

Adobe Illustratorの場合
対応バージョン CS/CS2/CS3/CS4/CS5、CC/CC20154
  ※7.0/8.0/9.0/10.0にはバグがありますのでご使用いただけません。
1. トンボはトリムマークを使って作成し、線色はレジストレーションを指定してください。
2. サードパーティ製プラグインは使用しないでください。
3. カラーモードは全てCMYKにし、特色(スポットカラー)は使用しないでください。
4. フォントは全てアウトライン化してください。
5. 保存形式はIllustrator (AI)形式とし、“配置した画像を含む”にはチェックを入れずに、画像はリンクで配置してください。(元の画像を必ず添付してください。)
7.白のテキストやオブジェクト等は絶対にオーバープリントを設定しないで下さい。もし、設定した場合は、その場所がわかるようにして下さい。
8.プロセスカラー印刷の時は、スウォッチパネルに登録してある特色をプロセスに変換して下さい。

Adobe InDesignの場合
対応バージョン CS/CS2/CS3/CS4/CS5、CC/CC2015
1. カラーモードは全てCMYKにし、特色(スポットカラー)は使用しないでください。
2. サードパーティ製プラグインは使用しないでください。
3. フォントは弊社利用可能フォントを使用し、それ以外のフォントは使用しないでください。
  ※弊社利用可能フォントに関しましては下記、またはお問い合わせください。
4.入稿は出来るだけPDF/X-1a形式とし、プリントアウトしてエラーがないか確認をお願いします。
5.当社用PDF変換プリセットを用意していますので、入校前に御連絡下さい。

Acrobat(PDF)の場合
1. PDF/X-1a・PDF/x4形式での入稿をお願いします。
 当社用PDF変換プリセットを用意していますので、入校前に御連絡下さい。
2.入稿前に必ずプリントアウトしてみて、エラーがないか確認をお願いします。
  PDFでの入稿データは、当社では修正が出来ませんのでご注意下さい。
3. PDF1.4以前になりますと日本語フォントを埋め込む事ができない場合がありますので、ご注意ください。

ご利用可能なフォントについて
●MORISAWA PASSPORT 全書体
●ダイナフォント DynaFont Open Type 100 ●Windows・MAC-OSの標準書体
  フォントにつきましては、アウトライン化したデータと、アウトライン化する前のデータを入稿していただければより確実な印刷物の作成と、万が一の修正にも対応することができます。

 ※データ入稿票をご利用ください→こちらからダウンロードできます(PDF)